今日から6月。
あったかくなってきましたねぇ(●´∀`)ノ
そんな感じで今日は天気も良かったので、横浜市 西区から中区にかけての湾岸地域、みなとみらい21地区 ~ 赤レンガ倉庫 ~ 山下公園にかけて、かつて旧・国鉄が保有していた貨物線の廃線跡に整備された遊歩道、「汽車道」および「山下臨港線プロムナード」を歩いてみた。
画像の量が多いため、今日・明日の2度に分けてお伝えします(・∀・)
みなとみらい21地区側からスタート。
1998年に整備された「汽車道」
1911年(明治44年)、旧・横浜駅(現・桜木町駅)と新港埠頭とを結ぶために敷かれた臨港線の線路跡。
みなとみらい地区から新港地区の間にある2つの人工島を経由し結ばれている。
線路跡を進むと赤レンガ倉庫が見えてくる。
このまままっすぐ進むと赤レンガの建物に突っ込んでしまうのですが(;゚∀゚)
赤レンガパークの手前に整備されている新港中央広場の敷地内で線路が2方向に分かれており、片一方が赤レンガパーク内の横浜港駅へつながり、もう一方は大通りに沿って山下公園の方向へ続いている。
赤レンガパーク敷地内に残されている旧・横浜港駅ホーム跡。
明日は新港中央広場から山下公園方面へ延びる山下臨港線プロムナードをお伝えします。