お久しぶりの投稿です (^-^")/
2023年も残すところあと数日となりました w( ̄Д ̄;)w
実は私 w( ̄o ̄)w 今年10月に転職いたしまして、新しい環境で働いております。
本日の話題は私の現在の職場に関する話。
現在、私が勤めている職場の場所は、
東京都 国分寺市 東恋ヶ窪4丁目29-9
西武国分寺線 恋ヶ窪駅より徒歩7分
で、職場の建物のすぐ裏を国分寺線の線路が通っている (*´∀`)/
私の職場の中から眺めた国分寺線の光景。
西武国分寺線は東京都 国分寺市の国分寺駅から東村山市の東村山駅までを結ぶ計5駅、7.8kmを結ぶ短い路線。
西武新宿線の支線として機能している。
元々は西武新宿線が西武新宿駅まで開通する以前は、現在の西武新宿線の終点、本川越駅から国分寺駅迄の区間が現・西武新宿線の前身、旧・川越鉄道 本線となっていた。
私の職場の建っている場所は、府中街道と西武国分寺線とが交差する踏切の角に建つ。
ここは国分寺駅と恋ヶ窪駅との中間にある羽根沢信号場の区間に位置し、国分寺線の中で唯一、複線の区間となる。
この至近距離(◎Д◎;))羨ましいですか (;´∀`)
さて、鉄ヲタの方々なら既にご存知のことでしょう。
西武国分寺線は来年、2024年以降に順次、車両の入れ替えを行うことが公式に決まっている。
現在、小田急電鉄(株)が使用している8000形車両を譲り受け、国分寺線に投入する。
※ 画像出典
小田急電鉄(株) 公式サイト「車両紹介」
www.odakyu.jp/company/railroad/train
現在45歳の私が幼少の頃に既に走っていた西武鉄道のこの黄色い電車。
たぶん、もぅ50~60年くらい走り続けているのでしょう。
西武を象徴するこの黄色い電車もいよいよ引退です。
ところで今回、小田急から車両を譲ってもらうに際して、西武鉄道と小田急電鉄との間で線路はつながっていない。
どうやって小田急から運んでくるのでしょう Σ(ОД○*)
西武鉄道は、西武池袋線が東京メトロ有楽町線および副都心線と相互直通運転を実施。
他方、小田急電鉄は東京メトロ千代田線と相互直通運転を行っている。
なのでおそらく、東京メトロの線路を介して運んでくるのでしょうね。