皆さんどうもこんにちわ(^-^)/
今日もいいお天気ですねぇ(*^-^)
今日は昨日の話のつづき、横浜市 西区から中区にかけての湾岸地域、みなとみらい21地区 ~ 赤レンガ倉庫 ~ 山下公園にかけて、かつて旧・国鉄が保有していた貨物線の廃線跡に整備された遊歩道、「汽車道」および「山下臨港線プロムナード」を散策したレポート。
赤レンガ倉庫付近で横浜港駅方面へ進む線路から南へ分岐する線路跡に敷かれた遊歩道、「山下臨港線プロムナード」
昭和30年代に建設された貨物線。
鉄橋を超えて少し進むと線路が上に上がり高架となる。
これより先、長い区間に渡り高架が続く。
高架橋をそのまま転用し遊歩道となっている。
高架橋はその先、山下公園の中へ入っていく。
鉄道が走っていた時代には、公園の端を高架橋がそのまま南へ延びていたが、現在は公園入口付近で切断されている。
山下公園に入る直前の所で、高架橋が船着場の真上をクロスオーバーしている。
今からおよそ60年前、海の中に橋桁を埋めるということをやっていた(;゚∀゚)
その当時の建築技術として考えたら、相当ハイレベルなことを行っていると思う。
以下、山下公園内の風景 (^-^*)/