鉄道マニアックコラム『ヲタクはつぶやく』

“ヲタク”を自覚する40代・男性の鉄道マニアックコラム

東横フラワー緑道 / 反町駅

 

 一昨日、横浜市 神奈川区にある「東横フラワー緑道」を歩いてみた。

 

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 この場所は2004年、東急東横線 東白楽駅横浜駅間の地下化に伴い、かつての地上にあった線路の跡地を横浜市が取得し、整備された全長約1.4kmの緑道である。

 

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 横浜駅側からスタート。

 スタート地点は旧線路が環状1号(市道83号 青木浅間線)と交差する部分から始まる。

 

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 環状1号を超えた先は現在、JR東日本の関連会社が所有する複合商業施設になっている。

 

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 スタート地点からすぐの所にいきなり Σ(・∇・o) トンネルが現れる!

 「高島山トンネル」


 もちろん、もともと東横線が走っていたトンネルを歩行者用に転用している。

 

 ただ、トンネル内を歩いてみると鉄道が上下2路線走っていたトンネルにしては狭いなと感じるが、これは緑道化に際して補強工事が実施された関係で、内壁のコンクリートが足されていることから、鉄道の現役時代よりも狭くなっている。

 

 高島山トンネルを抜けて少し歩くと反町(たんまち)駅に着く。

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旧・反町駅ホーム跡


 地下化に伴い駅も地下に埋没された。

 

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 地上に駅があった時代の真下の地下に現在のホームがあり、改札階の駅舎はそのまま使われている。

 

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 反町駅を過ぎそのまましばらく歩くと、東横線が地上に姿を出してくる。

 

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相模鉄道 星川駅高架化事業

 

 相模鉄道 相鉄本線 星川駅の高架化工事が大詰めを迎えてきた。

 

 2002年度からスタートした横浜市主体による、相鉄本線 天王町駅星川駅間の連続立体交差事(高架化工事)。

 

【参照】

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/doro/rittaikosa/rittai/defa.html

 

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 既に2018年に上下線の高架化が完了。

 

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 現在はかつての地表面の線路跡の改修・整備と、駅下部分の施設の建設に入っている。

 旧線路のレールと踏切は既に全て撤去されている。

 

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 それで今日の午後、星川駅を訪問。

 

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 ホーム下の整備が行われている最中。

 

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 おそらく今後、小売店や飲食店が入居する商業施設が生まれるものと思う。

 

 隣駅 天王町駅の整備はほぼ終わりが見え始めており、あとは生まれ変わる星川駅の姿を待つばかり。

 

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 さらに高架下にこんなものがΣ(゚∀。;)

「高架下にあったらいいなぁ」

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 子供たちの純粋さに癒される(’∀’*)

 

 尚、横浜市相模鉄道は、当該事業が完了した後は、次の区間として西谷駅二俣川駅間の高架化を進めていくことになっている。













京浜急行 神奈川新町駅


 昨日の午後、横浜市 神奈川区にある京浜急行電鉄の駅神奈川新町駅を訪れた。

 

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 一昨年9月5日 午前11時40分頃、同駅を通過しようとした青砥発 三崎口行き快特列車が、駅下り側の踏切で立ち往生していた大型トラックと衝突。
 8両編成の列車の前3両が脱線。

 事故発生の2日後の午後まで、京急川崎駅横浜駅間で48時間以上運転見合わせが続く近年稀に見る大規模な鉄道事故となった。

 

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 今年2月18日、国土交通省 運輸安全委員会が事故調査内容報告書の内容を公表。
 これを受け京浜急行電鉄は必要とされる再発防止策を整えた上で、事故直後から実施していた事故現場付近の徐行運転を先月27日始発より解除した。

 

【参照】国土交通省 鉄道事故調査報告書

https://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-acci/RA2021-1-2.pdf

https://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/p-pdf/RA2021-1-2-p.pdf

 

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 昨日、事故現場を訪れた際には、鉄塔や架線は新しいものに付け替えられており、事故の痕跡は遺っていなかった。

 但しこの「右折事故注意!!」の看板は、事故を受けて設置されたのであろう。

 

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 尚、事故現場である踏切から数十メートル進んだ所にもう一つ踏切がある。
 こちらは京浜急行車両基地「新町検車区」である。

 

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R16 studio「同じ月を見た日」

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 以前に当ブログでご紹介した旧・東急東横線 横浜 ~ 桜木町間の廃線跡にある、廃線の高架下を活用し設けられている芸術作品のアトリエ・スタジオ、「R16 studio」を訪ねた。

 

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 現在、このスタジオにて開催されている展覧会「同じ月を見た日」を観に行った。

 

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 今回の展覧会は新型コロナウイルスの影響で世界に孤立が拡がる今、月の観測をきっかけに多くの人が遠隔で柔らかに繋がり、自らの孤立と他者の孤立にまなざしを向ける”というテーマ。

 

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 主催・プロデュースは現代美術家 渡辺 篤

 

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 本展では、国内外から集まった約1,000枚の月の写真を用いた作品を始め、世界中の遠く離れた場所に居る人々が、ここにいない他者を想起する作品で構成している。

 

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 今日、会場には主催者・プロデューサーの渡辺氏もいて、来場者に作品の説明をしていた。

 本展覧会は今月21日(日)まで開催。

 

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【詳細】

「同じ月を見た日」

会場:「R16 studio」Room9/Room10
横浜市 西区 桜木町7-48
横浜市営地下鉄 ブルーライン 高島町駅 徒歩5分
横浜高速鉄道 みなとみらい線 新高島駅 徒歩5分

【公式サイト】 www.atsushi-watanabe.jp/onaji-tsuki
会期:2021年2月28日(日)~3月21日(日)
開場時間:17:00 ~ 21:30
休場日:水曜日

 

 

「遺構」東急東横線 旧・高島町駅



 今日のトピックは関東在住の鉄道マニアなら知ってる人も多いのでは?

 今からかれこれ17年前、2004年1月末をもって廃線となった東急東横線 旧・横浜 ~ 桜木町の話題。

 

 その中で今日取り上げる話題は、廃止された横浜 ~ 桜木町の間にあった駅、旧・高島町駅に関する話。

 

 マニアにはある意味、ゾクゾクする話題かも Σ(,,゜∀゜,,;)

 

 私は昨年秋、生活拠点を東京都内から横浜市へ移した。
 それで、今日お伝えする『噂の現場』は私の自宅マンションから徒歩10分ほどの所にある。

 

 まず最初に背景から説明。
 2004年2月1日、横浜高速鉄道 みなとみらい線開業、併せて同線 横浜 ~ 元町・中華街 開通。
 同日より東急東横線相互直通運転開始。

 これと引き換えに東横線 横浜 ~ 桜木町は営業を終了し廃線となる。

 

 で、あれから17年という長い年月が経過した現在もなお、かつての線路の大部分は撤去されることなく遺っている。

 

 まさに遺構 w(°0°)w

 

 私たち鉄道マニアのために敢えて遺しておいてあるのか( ˆ꒳ˆ; )

 

 実は、横浜市が跡地を再利用し遊歩道に変える計画があるのだが…予算の兼ね合いだろうか、工事が中断したままになっている(;´д`)

 

 それで、廃線区間のちょうど中間に存在していた駅、高島町駅
 もちろん廃線と共に廃駅になったワケだが、今もって駅舎の一部がその姿を遺している。

 

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(旧・高島町駅のプラットホーム跡)

 

 更にはホームから改札階へつながる階段の跡も確認できる。

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(階段跡)

 まさしくマニアにはたまらない絶景スポット d(^^*)

 

…で、いったいいつまで遺すの?コレ

 

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(旧・高島町駅跡)