相模鉄道 相鉄本線 星川駅の高架化工事が大詰めを迎えてきた。
2002年度からスタートした横浜市主体による、相鉄本線 天王町駅～星川駅間の連続立体交差事業（高架化工事）。
【参照】
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/doro/rittaikosa/rittai/defa.html
既に2018年に上下線の高架化が完了。
現在はかつての地表面の線路跡の改修・整備と、駅下部分の施設の建設に入っている。
旧線路のレールと踏切は既に全て撤去されている。
それで今日の午後、星川駅を訪問。
ホーム下の整備が行われている最中。
おそらく今後、小売店や飲食店が入居する商業施設が生まれるものと思う。
隣駅 天王町駅の整備はほぼ終わりが見え始めており、あとは生まれ変わる星川駅の姿を待つばかり。
さらに高架下にこんなものがΣ(ﾟ∀。；)
「高架下にあったらいいなぁ」
子供たちの純粋さに癒される（’∀’*）
尚、横浜市と相模鉄道は、当該事業が完了した後は、次の区間として西谷駅～二俣川駅間の高架化を進めていくことになっている。
