今日のトピックは関東在住の鉄道マニアなら知ってる人も多いのでは?
今からかれこれ17年前、2004年1月末をもって廃線となった東急東横線 旧・横浜 ~ 桜木町間の話題。
その中で今日取り上げる話題は、廃止された横浜 ~ 桜木町の間にあった駅、旧・高島町駅に関する話。
マニアにはある意味、ゾクゾクする話題かも Σ(,,゜∀゜,,;)
私は昨年秋、生活拠点を東京都内から横浜市へ移した。
それで、今日お伝えする『噂の現場』は私の自宅マンションから徒歩10分ほどの所にある。
まず最初に背景から説明。
2004年2月1日、横浜高速鉄道 みなとみらい線開業、併せて同線 横浜 ~ 元町・中華街 開通。
同日より東急東横線と相互直通運転開始。
これと引き換えに東横線 横浜 ~ 桜木町は営業を終了し廃線となる。
で、あれから17年という長い年月が経過した現在もなお、かつての線路の大部分は撤去されることなく遺っている。
まさに遺構 w(°0°)w
私たち鉄道マニアのために敢えて遺しておいてあるのか( ˆ꒳ˆ; )
実は、横浜市が跡地を再利用し遊歩道に変える計画があるのだが…予算の兼ね合いだろうか、工事が中断したままになっている(;´д`)
それで、廃線区間のちょうど中間に存在していた駅、高島町駅。
もちろん廃線と共に廃駅になったワケだが、今もって駅舎の一部がその姿を遺している。
更にはホームから改札階へつながる階段の跡も確認できる。
まさしくマニアにはたまらない絶景スポット d(^^*)
…で、いったいいつまで遺すの?コレ