鉄道マニアックコラム『ヲタクはつぶやく』

“ヲタク”を自覚する40代・男性の鉄道マニアックコラム

東横線車両停車 東急大井町駅


 毎度どうもこんにちわ (^-^")/

 先日、通勤で日常的に乗っている東急大井町線での出来事。

 

東横線車両 大井町駅

 大井町駅(東京都 品川区)ホームにて、東急東横線の車両が停車をしているのを目撃!

 何故ここに東横線 Σ( ̄□ ̄lll)

 理由はよくわからん ( ̄Д ̄;;

 

東横線車両 大井町駅

 現在、東横線は8両編成ないしは10両編成で運行。
 対して大井町線は5両編成ないし7両編成で運行している。

 

東横線車両 大井町駅

 それでこの時、8両編成の東横線車両は、大井町駅のホームを見事にはみ出して停まっていた!

 東横線大井町線は、自由が丘駅で接続しているが、双方の線路はつながってはいない。

 なのでおそらく、多摩川~田園調布間の転線ポイントからいったん、目黒線の線路へ入り、そこから大岡山駅にて大井町線へと入ってきたものと考えられる。

 

東横線車両 大井町駅

 いったい何の意図があって東横線大井町線内に入れたのだろうか?











東急線内 相鉄車両 試運転【東急・相鉄 相互直通運転 開始】


 はい皆さん、どうもこんにちわ (●´∀`)

 現在、東急電鉄沿線に住み、通勤で日常的に東急に乗っている私。

 鉄ヲタの皆さんは既にご承知のことでしょう。

 来たる3月18日(土)、いよいよ東急 日吉駅より先への線路延伸、並びに相鉄(相模鉄道)との相互直通運転が開始される。

相鉄 試運転車両(東急目黒線 大岡山駅

 残すところ、あと1ヶ月を切った相互直通運転開始に向けて現在、
東急線内にて相鉄の車両が全力で試運転を行っています (´∀`●)

相鉄 試運転車両(東急目黒線 大岡山駅

 それはそれで、
 以前、昨年7月の記事にて書いたことで、

【参照】 http://wotakuwatubuyaku.hateblo.jp/entry/2022/07/14/032619

 東急線は現在、田園調布 ~ 日吉の区間東横線目黒線が並走している。

 それで、当該区間においては東横線目黒線の両線が相互直通運転を行っている他の鉄道事業者の車両も走行する。

 現時点で既に、
東急電鉄東横線目黒線

東京メトロ南北線副都心線

東京都営地下鉄

東武鉄道

西武鉄道

埼玉高速鉄道

横浜高速鉄道
と実に7事業者・9路線の車両が走っている Σ(ОД○*)

相鉄 試運転車両(東急目黒線 大岡山駅

 ここに来月、相鉄も加わることになる ( ̄ω ̄;)!!

 そうするとついに!
8事業者・10路線の車両が走ることになる ( ̄口 ̄∥)

相鉄 試運転車両(東急目黒線 大岡山駅

 私たちのような鉄ヲタではない一般の人たちは、そこまで車両の見分けはつかないだろうから、こうなってくるともはや、何が何だかさっぱりわからなくなってくるだろうね。











旧 北馬場駅・南馬場駅跡探索【京急 新馬場駅】


 はい皆さん、どうもこんにちわ (*^▽^*)ノ

京浜急行 新馬場駅

 今日の話題は東京都 品川区にある京浜急行 本線にある駅、新馬場駅に関すること。
 この駅は1976年、当該区間の高架化に伴い駅も高架化された。

 この際、それまで地表を走行していた時代に現在の新馬場駅の両サイドに存在していた、旧・北馬場駅旧・南馬場駅の2駅の中間地に新馬場駅を建設し、両駅を統合させた。

 統合および高架化から既に半世紀近い年月が経っており、かつての北馬場駅、南馬場駅があった痕跡等は残ってはいないであろうが、用地跡等、何かしらの跡形が確認できないだろうかと考え、探りに行ってきた。

 まず初めに旧・南馬場駅があった場所、新馬場駅の南側、南改札口。

新馬場駅 南改札口

 南改札へ続く通路がかつて線路が通っていた所。

新馬場駅 南改札口

 通路に沿って建つコンクリートの壁になんか出っ張ってるものが、

新馬場駅 南改札口

 これ、もしやホーム?


 ホーム階へ上がると、

京浜急行 新馬場駅

「電車はこれより30メートル先にとまります」

 当 新馬場駅普通列車のみ停車の駅。

 京浜急行は、急行以上の種別の列車は6両編成ないしは8両編成で運行。
 他方、普通列車は4両編成ないし6両編成で運行している。

 従って当駅には8両編成の車両が停車することはない

 なのに、ホーム有効長が8両分以上ある (◎-◎;)!!

 

京浜急行 新馬場駅

 これは、過去に両サイドに存在した2駅を統合し、中間に新しい駅を設けた関係で、過去の駅の改札口の場所に改札の場所を合わせるためにホームがやたらと長くなっている。

 それは別に良いと思う。

 ただ、電車が停車しない部分には柵設けるべきじゃない (-。-;)

 

京浜急行 新馬場駅

新馬場駅 北改札口

 さて続いて北側、北改札口
旧・北馬場駅があった所。

新馬場駅 北改札口

 高架線からはみ出して駐車場になっている用地が。

新馬場駅 北改札口

 また北改札口入口の階段の手前に、使われていない空き地が。

新馬場駅 北改札口

 おそらくこれらの土地が、かつての北馬場駅時代の駅用地だったのではないだろうか。

 それにしても、この使っていない土地、何か活用できないのかね?

 自動販売機置くなり、
 それか喫煙所を設けるなり。












ここは下丸子ではありません (; ̄ー ̄川


 ここは下丸子ではありません。

 では何ですか?

 ちびまる子ですか (; ̄ー ̄川

 現在、東急電鉄沿線で暮らしている私。

 今日の話題は私の自宅の最寄り駅、東急東横線目黒線新丸子駅川崎市 中原区)のこと。

 

当駅は新丸子駅です

 駅構内に「当駅は新丸子駅です」
下丸子駅ではありません!」という張り紙がこれでもか!というほど張り出されている。

 

下丸子駅ではありません!

 まず、ここの駅は新丸子駅
 東横線および目黒線の駅。

 

下丸子駅ではありません!

 で、もう一方の下丸子駅というのは東急多摩川線にある駅。
(東京都 大田区

 

当駅は新丸子駅です

 双方の駅の関係であるが、ここ新丸子駅の隣、多摩川駅にて接続する東急多摩川線にて、起点 多摩川駅より4駅目。


 直線距離にして約3.4km

 

東急電鉄 路線図

 確かに駅名が極めて類似しており混同しかねないとは思うが。

 但し、東横線目黒線多摩川線の3線は多摩川駅で接続しているものの、直通運転は行っていない。

 まぁ、だからといって乗り間違いが起こらないとも言い切れないが。

 双方とも駅名に“丸子”の2文字を冠しており、駅所在地の住所もそれぞれ
新丸子駅川崎市 中原区丸子町
下丸子駅大田区 下丸子3丁目
となっている。

 但し、双方の間には一級河川である多摩川が流れており、この多摩川を境に東京都と神奈川県に分かれている。

 どうやらかつては、多摩川を隔てて神奈川県 川崎市 中原区側に「上丸子」
東京都 大田区側に「下丸子」という集落が存在していた模様だ。

 











【ホーム延伸 踏切移設】東急大井町線 戸越公園駅


 皆さんどうもこんにちわヾ(*~▽~)ノ

 またしても今日も、私が通勤で日常的に乗車をしている鉄道、東急大井町線に関する話題。

 その中で今日は、起点 大井町駅から3駅目、東京都 品川区 戸越にある駅、戸越公園駅に関すること。

 私自身も知らなかったことで、つい最近、インターネット上の情報で知った事実。

 当駅で今から9年前、2013年にホームの延伸工事および、それに伴う踏切の移設工事が実施された。

 これによってそれまで起こっていたドアカット(停車中、車両の一部のドアが開かない)が解消された。

 そういうワケで今回、実際に戸越公園駅を見に行ってきた。

 

大井町線 戸越公園駅

 ホームの大井町方向側、ホームの造りが異なっている。

 

大井町線 戸越公園駅

 この部分が増築された部分であろう。

 

大井町線 戸越公園駅

 またホームの外壁も異なっている。

 

大井町線 戸越公園駅

 駅の外へ降りてみると、道路が駅にぶつかっている所で途絶えている。

 

大井町線 戸越公園駅

 この場所にかつて踏切が存在していたのであろう。

 

大井町線 戸越公園駅

 反対側はこんな感じ。

 

大井町線 戸越公園駅

 この場所が踏切だったんだろうねぇ。

 

大井町線 戸越公園駅

 それで移設された踏切。
 なんだか真新しさは感じない。

 なんでだろう (-。-;)

 

大井町線 戸越公園駅