鉄道マニアックコラム『ヲタクはつぶやく』

“ヲタク”を自覚する40代・男性の鉄道マニアックコラム

北陸鉄道 石川線③ 野々市 ~ 野々市工大前


 はいこんにちわー(*^ワ^*)

 今日の記事なのですが順番が前後してしまい申し訳ありません。

 去る今月9日に書いた北陸鉄道 石川線の記事の続きです。

 間にJR線および北陸鉄道 浅野川線について書いていますが、いったん遡って前回、石川線 野々市(ののいち)駅(I05)までをご紹介しましたが、今回は野々市駅からその次の駅、野々市工大前駅(I06)について紹介します。

 まず両駅の間は約500mほどしか離れておらず、同線の中でもとりわけ駅間の短い区間である。

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野々市駅

 野々市駅ホーム内から既にカーブが始まっていて、駅を出た直後に左へ大きくカーブする。

 

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 その後はのどかーな風景を中を走り抜け。

 あっという間にお隣、野々市工大前駅に到着。

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野々市工大前駅

 この野々市工大前」という駅名だが、野々市工大という名前の大学が在るわけではなく、野々市市内にある工業大の最寄り駅という意味。

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野々市工大前駅

 正式な大学の名称は、

金沢工業大学(扇が丘キャンパス)

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野々市工大前駅

 かつては有人の駅だったのだろう、改札の跡が残っている。

 今は無人駅。

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野々市工大前駅

 ここから少し歩くと金沢工業大学 扇が丘キャンパスへたどり着く。

 

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金沢工業大学

 本日の記事はここまでです。

 本日もありがとうございました。

北陸鉄道 公式サイト

http://www.hokutetsu.co.jp/railway






 

 

北陸鉄道 浅野川線➂ 割出 ~ 三ッ屋


 はいこんにちわー(@^-^)

 昨日の記事の続きですよー(*´∀`)/

 ニュースをご覧になられた人もおられるかと思いますが、つい先ほど石川県内を震源とする地震がありました。

 金沢市内は大して大きく揺れなかったので、特に影響はありません。

 能登半島の先っぽのほうがどうなっているのか不明ですが、ひとまず津波の心配はない模様。

 いうても相当、波は荒れていそうですねぇ。

 さて今日は北陸鉄道 浅野川線 割出(A05)~ 三口(A06)~ 三ッ屋(A07)をご紹介。

 割出駅を出るとしばらく、浅野川の河川敷と少し距離を開けた状態で両サイド住宅に囲まれた場所を走り抜けていく。

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三口駅

 そして次の駅、三口に到着。

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三口駅

 周囲は閑静な住宅街。

 で、三口を出ると再度、線路は浅野川の河川敷にぴったり沿って、片側は住宅街、反対側は浅野川の堤防に挟まれた状態で走行し、次の駅三ッ屋へと向かう。

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三ッ屋駅

 三ッ屋駅に到着。

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三ッ屋駅

 北鉄金沢駅を出てようやく最初の交換可能駅

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三ッ屋駅

 ご覧の通りホームのすぐ裏手には住宅が建ち並んでいるが、駅への出入口は河川側。
 堤防上から階段で下って入るしかない。

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三ッ屋駅

 裏の住宅に住んでいる人たち不便(;・∀・)

 

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 もっといえば、住宅街側から出入り出来れば、段差なしで出入り出来るのに(・_・、)

 

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 今日の記事は以上です (o^-^o)
 ありがとうございました (@^^@)/

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北陸鉄道 浅野川線② 七ツ屋 ~ 割出


 はーい、昨日の記事の続きでーす(*´∀`)/

 

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 本日は北陸鉄道 浅野川線 七ツ屋(A02)~ 上諸江(A03)~ 磯部(A04)~ 割出(A05)をお届けしまーす。

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上諸江駅

 七ツ屋を出ると次の駅は、上諸江。

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上諸江駅

 ひっそりとした住宅街の中にたたずんでいる。

 駅前といえ住宅以外なにもない(-。-;)

 

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磯部駅

 更にそこから住宅街を通り抜けるとお次、磯部に到着。

 

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磯部駅

 こちらも同様に駅周辺は全て住宅。

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磯部駅

 ホームの真正面には浅野川の堤防がそびえる。

 ここから線路は浅野川に沿いながら、北陸自動車道の高架下をくぐり抜け次の割出へと向かう。

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割出駅

 割出駅

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割出駅

 かつては有人駅だったのだろう、駅員室が設けられているが現在は無人

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割出駅

 線路を挟んでホームと反対側に駐輪スペースと枕木等の資材置き場のスペースが存在する。

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割出駅

 おそらくこのスペースは、かつてはここに列車の交換設備があったのではないだろうか。

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割出駅

 本日はいったんここまでです(´▽`)

 続きはまた次回 ♪(о ̄∇ ̄)/

 本日もありがとうございました(人´∀`)♪

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北陸鉄道 浅野川線① 北鉄金沢 ~ 七ツ屋


  はいどーも(@^-^)

 本日も北陸は石川県 金沢市よりお届けいたします。

 北陸はここ数日で大分涼しくなってきました。

 たぶん関東はまだ暑い日が続いているのかと思いますが。

 今日の話題は石川県のローカル鉄道、北陸鉄道 浅野川線をご紹介。

 以前に北陸鉄道 石川線をご紹介した際、北陸鉄道(株)は石川県内に石川線浅野川線の2路線を有しているが、この2路線は、一切線路が交わっておらず、それぞれが独立した路線となっていると説明しました。

 今回はそのもう一方の路線、浅野川線

 路線は金沢市北鉄金沢駅から河北(かほく)郡 内灘町内灘駅までの12駅を有す。


 まず本日は始発駅、北鉄金沢(A01)とその隣の駅、七ツ屋(A02)をご紹介。


 はじめに路線名 浅野川線だが、石川県内を流れる河川、浅野川にほぼ沿って走行していることに由来する。

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北鉄金沢駅

 まずこちらが始発駅である北鉄金沢駅

 なんと(◎-◎;)!! ローカル鉄道でありながら地下駅

 こんなこと言っちゃなんだが、ローカル鉄道のクセしてという感じ。

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北鉄金沢駅

 この駅はJR線およびJR北陸新幹線金沢駅との接続駅

 

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 そういうこともあり、ここの駅は大勢の乗客の乗降もあり、それなりの規模のプラットホームと改札窓口を構えている。

 だが、それはこの駅だけ(; ̄ー ̄A

 

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 そして浅野川線で走っている車両だが、こちらは東京の京王井の頭線から譲り受けた車両。

 

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 それとこちらは、つい昨年まで東京メトロ日比谷線で走っていた車両。

 

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 北鉄金沢駅を出発するとすぐに、列車は地上へと姿を出す。

 

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 北鉄金沢駅のホームは島式1面2線の構造だが、地上へ出てくる前に既に線路は1本に束ねられ単線になっている。

 

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 地上へ出てすぐ、線路は左方向へ大きくカーブし、JR線および北陸新幹線の高架線下をアンダークロスし、直後に次の七ツ屋駅へと到着する。

 

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七ツ屋駅

 それでこちらが七ツ屋駅( ;´Д`)

 

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七ツ屋駅 ホーム

 1面1線の無人駅Σ(ОД○*)

 金沢を出て最初の駅がこの風景ヾ(・∀・;)

 

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 そもそもまだ、金沢の市街地の中(;・∀・)

 

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 まだJR線と新幹線の線路が間近に見えてる場所。

 今日はいったんここまで(・ω・)ノ

 次回以降これより先の区間、どんどん景色が田舎になっていくのをお見せします。
 本日もご愛読いただき、ありがとうございました。

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北陸新幹線 北陸本線 野々市駅


 はーいっ、お待たせしましたー( ^ิ౪^ิ )

 誰も待ってないって (。☉౪ ⊙。)

 昨日の話の続き。

 

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 北陸新幹線 金沢より先、未開通区間と、並行する在来線 JR北陸本線の路線を探索。

 

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JR野々市駅

 今日は昨日の西金沢駅から1つ隣の駅、野々市(ののいち)駅を訪問。

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JR野々市駅

 野々市駅金沢市の隣町、野々市市にある。

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JR野々市駅

 北陸鉄道 石川線 野々市駅と同じ駅名を名乗っているが、双方は直線で約2.5km離れている。

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JR野々市駅

 それでこちら、JR野々市駅だが今年3月末をもって駅窓口が閉鎖され、無人駅化された。

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JR野々市駅 駅舎

 こんなにも立派な駅舎を構えているのに、まさかの無人駅 (◎-◎;)!!

 

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 野々市駅を過ぎると間もなく、線路はお隣 白山(はくさん)市へ入る。

 

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…で、白山に入った途端 ( ̄Д ̄;;

 

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 新幹線は広大な畑の中を雄大に走り抜けていく v( ̄ー ̄)v

 

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 こういう光景待ってましたーヽ(´∀`。ヽ) という感じ。

 

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 地方ならではというべきこの景色。

 

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 いいですねぇ .ヽ(^Д^*)/. ゜

 

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 本日の記事は以上です。
 ありがとうございました。