はいどーも(@^-^)
本日も北陸は石川県 金沢市よりお届けいたします。
北陸はここ数日で大分涼しくなってきました。
たぶん関東はまだ暑い日が続いているのかと思いますが。
今日の話題は石川県のローカル鉄道、北陸鉄道 浅野川線をご紹介。
以前に北陸鉄道 石川線をご紹介した際、北陸鉄道(株)は石川県内に「石川線」と「浅野川線」の2路線を有しているが、この2路線は、一切線路が交わっておらず、それぞれが独立した路線となっていると説明しました。
今回はそのもう一方の路線、浅野川線。
路線は金沢市の北鉄金沢駅から河北(かほく)郡 内灘町の内灘駅までの12駅を有す。
まず本日は始発駅、北鉄金沢(A01)とその隣の駅、七ツ屋(A02)をご紹介。
はじめに路線名 浅野川線だが、石川県内を流れる河川、浅野川にほぼ沿って走行していることに由来する。
まずこちらが始発駅である北鉄金沢駅。
なんと(◎-◎;)!! ローカル鉄道でありながら地下駅。
こんなこと言っちゃなんだが、ローカル鉄道のクセしてという感じ。
そういうこともあり、ここの駅は大勢の乗客の乗降もあり、それなりの規模のプラットホームと改札窓口を構えている。
だが、それはこの駅だけ(; ̄ー ̄A
そして浅野川線で走っている車両だが、こちらは東京の京王井の頭線から譲り受けた車両。
それとこちらは、つい昨年まで東京メトロ日比谷線で走っていた車両。
北鉄金沢駅を出発するとすぐに、列車は地上へと姿を出す。
北鉄金沢駅のホームは島式1面2線の構造だが、地上へ出てくる前に既に線路は1本に束ねられ単線になっている。
地上へ出てすぐ、線路は左方向へ大きくカーブし、JR線および北陸新幹線の高架線下をアンダークロスし、直後に次の七ツ屋駅へと到着する。
それでこちらが七ツ屋駅( ;´Д`)
1面1線の無人駅Σ(ОД○*)
金沢を出て最初の駅がこの風景ヾ(・∀・;)
そもそもまだ、金沢の市街地の中(;・∀・)
まだJR線と新幹線の線路が間近に見えてる場所。
今日はいったんここまで(・ω・)ノ
次回以降これより先の区間、どんどん景色が田舎になっていくのをお見せします。
本日もご愛読いただき、ありがとうございました。
● 北陸鉄道 公式サイト