皆さんどうもこんにちわ d(o^v^o)b
関東地方もようやく梅雨が明けて、夏らしい気候になってきましたねぇ。
そんなワケで横浜市在住の鉄道ヲタクの私は今日の午後、横浜市内に存在する関東在住の鉄道マニアなら知っている人も多いであろう、鉄道マニアの“聖地”とも言っていいであろう場所を訪れた。
JR鶴見線 海芝浦駅
(横浜市 鶴見区 末広町/ラインシンボル・駅ナンバリング:JI52)
ご存知の方、行った経験のある人も多いことでしょう。
ここの駅、東芝エネルギーシステムズ(株) 京浜事業所の敷地内に設置されている駅で、同事業所に勤務する従業員、および取引先等の関係者以外は駅から外へ出られない(゜д゜#)
というワケで海芝浦駅へ向かってまず始発駅、鶴見駅から鶴見線に乗車。
既に鶴見駅の改札に「外へは出られません。」の掲示が( ̄◇ ̄;)
発着駅 鶴見駅のホームは2線相対式で頭端式のホーム。
それで、京浜東北線との乗換改札から見て手前側にある3番線ホームに通常、列車が入線し折返しを行っており、奥にある4番線ホームは朝のラッシュ時しか稼動していない。
鶴見駅から5駅目の浅野駅のホームに入る直前で、本線である扇町駅へ向かう線路と海芝浦駅へと向かう線路に分岐される。
で、私が乗っていた電車が、線路が分岐するポイントに差しかかる直前で緊急停車した Σ(・ω・ノ)ノ
ポイント切り替えが出来ていなかったのか Σ(っ゚Д゚;)っ
海芝浦駅と隣の新芝浦駅との中間で線路が分岐しており、東芝エネルギーシステムズ事業所内へ線路が延びている。
事業所の中に線路が直接入っている w( ̄o ̄)w
製品をそのまま貨物列車へ積み込むのか w( ̄Д ̄;)w
到着しました(・∀・)終点 海芝浦駅。
最初に述べた通り、駅のホームの先は東芝エネルギーシステムズの事業所となっており、一般の人はこのホームから先へは立ち入れない。
駅のホームが運河に沿って建てられており、なかなかの絶景(@^-^)
「関東の駅百選」にも選定されている(*´∀`)/
折返し発車までの間、ホーム内のあちこちで写真を撮っていた間に、事業所の従業員であろう方たちが大勢、関係者しか通過できない改札口から列車へ乗り込んできた。
駅構内に掲示されている時刻表。
ご覧の通り運行本数は少ない。
もしこの記事を読んで「行ってみたい」と思われた人は、必ず事前に各種乗換案内サイト・アプリで時間を調べてから訪問するようにしてください。
そうしないと最悪、帰れなくなります(;゚Д゚)